短い時間でより良いアンサンブルを生み出すために 〜察する力と、伝える力〜 part.1

今週末の演奏会を控え
連日リハーサルが続いているので
今日は、アンサンブルについて
お話いたします♪

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もうすぐアンサンブルコンテストの季節ですね。
私も、小中と吹奏楽部員でしたので
夏のコンクールが終わると
アンコンに向けて練習していました。

演奏会でも、コンクールでも、
開催日が決まっている以上
練習時間が無限にあるわけではありません。

学生さんは、勉強だってあります。
大人だったら、お仕事や家事育児と、
毎日やることは盛りだくさんです。

そんななかで、
メンバーが集まって演奏できるリハーサルは
とても貴重なものです。
ぜひ、その時間をできるだけ有意義に
過ごしたいですよね。

そこで今日は、
短い時間で良いアンサンブルを生み出すため
リハーサルのヒントを
お話ししたいと思います。

よく聴く(察する)

まず、大切なことは
共演者の音をよく聴くことです。

同じ楽譜を見ていても
思い描いている音楽が
同じとは限りません。

自分が思っている音楽と
同じ方向を向いているのか、
どこがどう違うのか、
一緒に演奏しながら感じとります。

会話をしながら
相手の表情や、声のトーンから
相手の気持ちを察するのと似ていますね。

自分の音楽のイメージをもつ

共演者の音をよく聴くと同時に
大前提として
自分が思っている音楽を
音に表すことも重要です。

まだ、練習が進んでいなくて
演奏が気持ちに追いつかなかったとしても
心の中に
ここはこういうふうに演奏したい!という
自分の中の音楽をイメージしてから
リハーサルにのぞんで欲しいです。

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時間がなくなってしまったので、
今日はここまで💦

本日もお読みいただき
ありがとうございました🍀

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