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フルート教室「音楽の庭」ご案内
フルート教室【音楽の庭】へようこそ!
はじめまして!
フルート教室【音楽の庭】へようこそ。
もえ先生こと、田山萌絵
(旧姓佐々木萌絵)と申します。
フルート講師・演奏家。
そして、2018年生まれの息子
年長くんの母です。
フルート教室【音楽の庭】は
東京都西東京市
(西武新宿線花小金井駅最寄り)と
新宿にて、フルートレッスンをしています。
現在、小学4年生から
お仕事をリタイアしたシニアの方まで
幅広く通ってくださっています。
フルート教室【音楽の庭】で
お悩み解決します!
これを読んでくださっているあなたは
「フルートをもっと上手に吹きたい!」
と思っていらっしゃると思いますが
どんなお悩みがありますか?
「もっと綺麗な音を出したい!」
「指を自在に操れるようになりたい!」
「もっと音楽的に吹きたい!」
でも、どう吹けばいいのか
わからない!!
「楽団の指導者に、
『ここをもっとこうして!』
って言われるけど」
実際に、何をしたらいいのか
わからない!!(2回目)
そんなお悩みの数々
音楽の庭で
徹底的に解決できます✨
あなたの理想のフルートの音ってどんな音?
あなたの頭の中には
理想のフルートの音や
理想の音楽があると思います。
フルート教室「音楽の庭」では
あなたの頭の中にある理想の音を
実際に演奏するためのお手伝いを
させていただきたいのですが、、、
では、あなたの理想の音って
どんな音ですか?
温かい音?優しい音?柔らかい音?
透明感のある音?しっかりした音?
太い音?濃い音?明るい音?
どれもきっと、素敵な音ですね。
世界中のフルーティストたちの中に
全く同じ音を吹く人は居ないでしょう。
あなたの理想の音はどんな音ですか?
そして、それを具体的に
説明することはできますか?
音楽家は言語化が苦手?
音楽家は
感覚派の方が多いですね。
私が今まで出会った音楽家の方たちは
「こんな雰囲気の!」と
情景を熱く語ったり
「もっと歌って!」と
情熱を込めてお話しされる方が
多いように感じています。
そして、
「先生のおっしゃる音楽が
素敵なことは理解はできるけど
具体的にどう演奏したらいいかわからない」
という、生徒さん側のお悩みを
大学の同級生、友人、先輩後輩
たくさんの方から伺う機会がありました。
それもそのはずです。
一般的に、音楽家とは、演奏家ですよね。
演奏家とは
音楽を楽器の演奏で表現することを
極めた人たちであって
音楽を言葉で表現することは
演奏家の方々にとって
そんなに重要なことではありません。
そして、素敵な音楽を奏でていらっしゃる
その演奏家の方ご自身が生徒だった時
素晴らしい先生の演奏を耳で聴き
先生の音楽を感覚で受け取り
そっくり真似をして再現して
先生の表現を会得していくようなレッスンが
むしろ一般的だと思います。
第6感とも言えるような感覚をもって
音楽の系譜を紡いでいらっしゃる方たちが
一流の演奏家として世界中で
観客を魅了していることは間違いありません。
言語化が得意な先生との出会い
でも、幸運なことに
私が師事した先生たちは、
とても具体的に説明してくださる方でした。
私が初めて、フルートの個人レッスンに通ったのは
小学校6年生のときです。
一番最初に師事した、三上明子先生
そして私の学生時代の最後、大学3年生から
大学院卒業まで師事した、寺本義明先生
お二人とも、実際に吹いてくださる
お手本が素晴らしかったのは
言うまでもありませんが
◆私の演奏を聴いたあとの分析
◆身体の使い方の説明
◆理想の演奏の解説
そのどれもがわかりやすく具体的で
すぐに実践できる方法ばかりでした。
お二人のご指導のおかげで
私は中学2年生にして
学生音楽コンクールの中学校の部全国大会第一位
高校2年生にして
びわ湖国際音楽コンクールのアドバンス部門
(旧高校生部門)第一位を
受賞することができました。
そして、現在も
フルート奏者として
活動することができています。
レッスンで大切にしていること
そんな先生たちの薫陶を受けた私は
レッスンで大切にしていることが二つあります。
それは、
◆演奏のお手本を、しっかり聞いていただくこと。
◆生徒さんに、言葉で丁寧に意思疎通すること。
この二つです。
レッスン中に、
隣でお手本を吹くのはもちろんですが
お手本を録音して持ち帰っていただいて
家でも聞いていただいています。
今はスマホで簡単に録音ができて
手軽で便利ですね。
レッスン中は、自分が演奏すること
その場で指摘されたことを直すことなど
やること、考えることがたくさんあります。
ただでさえ、記憶は簡単に薄れてしまうので
レッスン中に生で聞いた時の感触を
思い出しながら、改めて録音を聞くことで
より理解が深まると
生徒さんたちに、ご好評いただいております。
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
そして、言葉で丁寧に意思疎通するために
心理学・脳科学を学んだり
言語化能力を磨く勉強をしています。
このページの冒頭で
「理想の音」を表した形容詞を
もう一度書きますね。
温かい音、優しい音、柔らかい音
透明感のある音、しっかりした音
太い音、濃い音、明るい音
この中に、あなたの理想の音に
相応しい形容詞はありましたか?
それぞれの形容詞に合う音を
イメージできますか?
人は、同じ言葉でも
人によってイメージの中身が違います。
同じ形容詞を使っても
同じ音のことを言っているとは限りません。
フルート教室「音楽の庭」の
レッスンの中では
◆あなたに合った言葉を探すこと
◆それがあなたのイメージに合っているかどうか
実際に私が吹いて聞いていただいて確認していただくこと
この二つを大事にしています。
言葉だけでも、見本の音を聴くだけでも
記憶は不確かになってしまいます。
言葉と、実際の音の両方を共有して
向かうべき方向をシェアできていると
生徒さんたちに共感いただいております。
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
また、共有したい話の内容は同じでも
ある言葉だとぴんと来なくて
他の言葉だとすぐに理解できる場合があります。
一つ、例を出してお話ししましょう。
私は、重心のかけ方を説明するときに
野球のフォームの話をすることが多いです。
松井秀喜選手は、後ろ(かかと)寄りの重心で
大きくバットを振って
ホームランを打ちます。
これは、フォルテでしっかり吹くときに
真似したいフォームです。
逆に、イチロー選手は、前(つま先)寄りの重心で
ボールを飛ばしたい方向に
正確にヒットを打ちます。
こちらは、細かく早い指使いを集中して吹くときに
真似したいフォームです。
(振りかぶってる人と、振り切ってる人の画像を入れる)
この例えは、松井さんとイチローさんの
全盛期にテレビを観ていた方なら
コアな野球ファンでなくても
容易に想像がつきますね。
逆に、この二人を知らない人には
別の表現を使います。
幸い、私は多趣味なので
今までの生徒さんたちと
共通のアイディアを持つことが
出来ていました。
あなたと、どんなお話ができるか
私も今から、楽しみにしています。
フルートレッスンの効果を高めるために
フルートレッスンの内容を
より分かりやすくお伝えるために
もう一つ、実践していることがあります。
それはフルートレッスンノートです
(実際の、ノートの写真を載せる)
レッスン中に、新しい知識を得て
そのときは「こういうことか!」と
閃いたものの
家に帰ってみると
細かいところを思い出せない。
そんな経験ありませんか?
そんな不安を無くすために
フルート教室「音楽の庭」では
レッスンの時に毎回
フルートレッスンノートを書いて
お渡ししています。
フルートレッスンノートには
◆今日やったこと
◆何に気が付いて何を試したのか
◆結果どのように変化したのか
これらを、細かく記載しています。
生徒さんたちは、次のレッスンまで
このフルートレッスンノートで振り返りをして
日々の練習に役立ててくださっています。
◆このノートがあるから
自宅練習のときに迷わなかった。
◆1時間のレッスン中
すべてを覚えておくことは難しいが
このノートのおかげで
細かいところまで思い出せた
生徒さんから、こんなご感想をいただいています。
そして何より
長期にわたって振り返ることができるので
生徒さんご自身に
成長をとてもリアルに感じていただけています。
フルートレッスンノートは
継続レッスンの初日に
みなさんにプレゼントしています。
中には、10年以上通ってくださっている
方もいらっしゃるのですが
ノートが一冊終わるとき
最初から見返すだけでも
成長が感じられますし、
数冊振り返れば
全く別人のような練習をしていることが
手に取るようにわかります。
そして、フルートの練習と言うのは
ノートやドリルを書く勉強などと違って
どんなにやっても、形には残りませんね。
でも、フルートレッスンノートに文字で残すことで
自分がどれだけ練習したかが
物量として実感できます。
このことが、みなさんのやる気に繋がり
さらにフルートを楽しく続けられる
励みになっているんですよ。
日々、進化し続けたい
また、私自身が
常に新しい情報を取り入れることも
大切にしています。
最近は、「いかに自然な身体の使い方で
効率よくフルートを鳴らすか」について興味があって
ここ半年で、4スタンス、ボディワーク、
アレキサンダーテクニークのレッスンを受けました。
(4スタンスについての過去の記事はこちら)
どの考え方も、フルートの音色や
吹くときの姿勢の改善に繋がり
少ない息の量で強く長い音が吹けて
演奏後の疲労が減りました。
(いいことしかない!!)
自分が体験したことが、
生徒さんの成長に
直結していると感じています。
自分が取り入れてよかったことは
すぐにレッスンでも
お伝えさせていただいています。
ただし、私に合ったことが、
生徒さんには合わない場合もあります。
私自身、実際に試してみて
合わなかったこともあります。
できたこと、出来なかったこと
うまくいったこと、いかなかったこと
すべての知識を総動員して
あなたに合った方法を探って
最善の方法を提供したいと思っています。
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
そして、フルートのレッスンに
今も通っています。
定期的ではなく、大切な本番の前などに
ワンポイントでお願いすることがほとんどなので
久しぶりのレッスンは、毎回とても緊張します!
そして、先生は私の足りないことを
愛を持ってビシバシと指摘してくださるので
40手前になった今でも
まだまだ自分の伸びしろを
感じることができます(笑)
私と一緒に、成長したいと思ってくださる方
今までふんわりと理解していたけど
腑に落ちなくて疑問に思っていることを
解決したい方
ぜひ音楽の庭でフルートを吹きましょう!
愛をもってフルートを吹くことで
あなたの人生が豊かになり
レッスンで上達を実感することで
日常に充実感が増し
日々に笑顔が増えることでしょう!
音楽の庭で、田山萌絵と一緒に
ハッピーなフルートライフを送りませんか?
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プロフィール
田山萌絵(旧姓佐々木萌絵)
9才のときに、公立小学校の吹奏楽部で、フルートを始める。
音楽教諭の母が持っていたフルートを使って、入部前の春休みから親子で猛特訓。入部テストの時点で、音階が吹けたことで、激戦のフルートパートの座を射止めた。
小学校6年生の時に、夏の吹奏楽コンクールで、外山雄三作曲「管弦楽の為のラプソディ」の、フルートの大ソロを任され、当時いた小学校で初めて、全国大会出場。大きなステージで演奏することに魅了され、フルート奏者になることを決意。両親にソロのレッスンに通いたいと頼み込む。
小学校6年生の冬、恩師三上明子先生のご自宅に伺い、当時「新しい生徒さんは取らない」とおっしゃっていた三上先生に認めていただき、レッスンに通わせていただく。
中学二年生で、学生音楽コンクール中学校の部にて、母のピアノ伴奏に支えられ、全国大会第一位を受賞。
中学三年生の、夏の吹奏楽コンクールでは、ラヴェル作曲「ダフニスとクロエ」の中の「パントマイム」にある、フルートの大ソロを任され、東関東大会出場。同級生が引退後も、後輩のフルートパートに交じって、部室で練習を続けた。
高校二年生で、フルートコンクールびわ湖(現びわ湖国際フルートコンクール)高校生部門にて第一位、学生音楽コンクール高校の部にて、東京大会第一位、全国大会出場(当時は、各地区本選の一位受賞者のみ、出場権を得られた)。
東京芸術大学に入り、入学前と変わらず、三上先生に師事していたものの、2年生にあがるタイミングで、三上先生が芸大を離れる。
それまでずっと、三上先生に心酔して、三上先生の背中だけを追っていたので、大学二年で自分の方向性を見失い、路頭に迷う。
その年の夏、草津音楽アカデミーにて、ウォルフガング・シュルツ先生のクラスに参加する。中学生の頃から、年に一回は公開レッスンなどで、レッスンしていただいていたシュルツ先生から、「ウィーンに来る気があったら、レッスンしてもいいよ」と言っていただく。芸大での学びに迷いがあったため、翌年芸大を休学し、ウィーン音楽大学へ留学。
交換留学などではなく、入試を受けての留学で、6月の入試では実技試験のみ合格。その夏の2か月を、ドイツ語習得に捧げ、8月末、入学直前に滑り込みで、入学許可証をいただく。
留学一年目、授業は全部ドイツ語で、音響学や楽器学など、日本語でもよく知らない単語をドイツ語で学び、試験前は楽器そっちのけで試験勉強をし、どうにか2年生に進級。
芸大の休学期間が2年までだったので、留学2年目は、とにかく演奏会に足を運んだ。多い時で、週に8回ほど。ウィーンは学生に優しい街で、学生だとワンコインで聴けるコンサートも。世界中のありとあらゆるオーケストラ、ソリストが集まる街で、オペラからリサイタルまで、とにかく演奏を聴きまくった。
帰国後、芸大に復学。ここで、寺本義明先生に出会う。出身が京都大学の哲学科という、今までに出会ったことの無いタイプの先生に魅了され、大学院の2年までの4年間師事。そしてこの間、副科でフラウト・トラヴェルソを履修し、前田りり子先生に、専科並みに毎週レッスンをしていただく。
卒業後は、フリーランスで演奏活動をしつつ、レッスンに励む。一番長い生徒さんで、15年ほど通ってくださっている。
プロフィール
音楽の庭へようこそ!もえ先生の
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